採用の現場が何を考え、どういった基準で新人を採用しているか、本音を知り尽くした就職情報誌元編集長のアドバイス
■就職活動の準備
- 自己分析について
- OB訪問・OG訪問について
- 企業研究について
- エントリーシートについて
- 資格について
- 筆記テストについて
- 志望動機について
- 面接について
- インターンシップについて
- 総合職と一般職
- リクルートスーツについて
■大学3年生のための就職活動アドバイス
「就活は夏のインターンシップから」
(平成22年7月2日)
就職活動はビジネス活動の前哨戦である。納得のいく就職活動にするためにはビジネスの心得が不可欠になってきている。
そういう意味で、夏のインターンシップはビジネスの心得を身につける絶好機と言ってよかろう。まだ3年生だからなんて言わず、種々のインターンシップに参加してビジネスの世界を垣間見て、仕事との関わりやビジネスコミュニケーションのとり方をしっかり見極めておくことこそ、来春の本番を優位に戦う秘訣である。
本来、インターンシップは学生たちが人生観・職業観を養うための就業体験の機会を社会貢献的に提供するものであった。最近では、本来の意味合いが影を潜め、採用の前倒しそのものの露骨なものまで登場している。インターンシップに参加した学生にインセンティブを与えるもの、参加した学生を別枠で呼び出し選考し内定を出すものと、生々しい話は跡を絶たない。後手は踏みたくないものである。
インターンシップの募集は就職ナビで確認できる。納得のいく就職活動にするためにも、貪欲に企業規模・知名度を問わず片っ端からエントリーを勧めたい。
最近、人事担当者から学生の質の低下を聞かされる。学習能力が下がったわけでなく、大人との対話が苦手で、自分の気持ちをきちんと伝えられないことに起因するようだ。まさにEQ(心の知能指数)の問題であろう。
たった1週間程度の就業体験でも、ビジネスの現場を垣間見るのである。複雑な人間関係や生々しい交渉ごとを目撃する。そこから、どのようにすれば仕事がスムーズにいくか感じ取れるものである。まさにインターンシップはEQの養成にはもってこいの場である。
インターンシップに参加する心構え一つで、スムーズに本番を戦えるか空回りして苦戦するかの分かれ道になる。
■大学4年生のための就職活動アドバイス
- 気持ちの切り替え―表情づくり(平成22年6月1日)
- 就活後半戦の戦い方―これから出直し編(平成22年5月15日)
- 就活後半戦の戦い方―これからが本番編(平成22年5月3日)
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