就職活動NET 就職情報誌元編集長アドバイス

仲間より半歩抜け出すために、いますべきこと
(平成23年11月1日)

「就職活動は早く始めるほどいい」と言われている。どうしてなの?素朴な疑問がわいてくるものだ。

ここで言う「就職活動」は企業研究をしたり、OB・OG訪問をすることではない。心の準備=気持ちの切り替えをさしている。「面接会場に入ったら、失礼しますと挨拶する」「椅子には、どうぞと声がかかるまで座らない」などハウツーは教われば即座に実行できる。

しかし、気持ちの切り替えには時間がかかる。だからこそ、早ければ早い方がいいのである。

学生時代は、自分のことをしっかりやって、他人に迷惑をかけなければ身勝手が許される。ところが、一歩社会に出ると常に人との関わりの中でビジネスが進んでいる。パートナー、チームメイトが何を考えどうしたいのか察知してうまく連係プレイをとらなければ、仕事が空回りしてしまう。

顧客が何を求めているか読まなければ商談は成立しない。常に相手の気持ちを読みながら、状況判断よく行動することが求められる。

自分本位の学生時代と根本的に異なる部分で、自己中心的な発想から周囲の状況を判断し行動する発想への切り替えこそ、いますべきことの最重要課題であろう。

12月に入り、企業の広報活動が解禁になる前に、家族や友人を相手に気遣う練習をしてほしい。気恥ずかしいかもしれないが、思い切って実行してみると、今まで気づかなかった相手の心の動きが見えてくる。相手の立場が理解できるようになると本番では、面接官とうまく対話がとれ、内定が手繰り寄せられること必至だ。


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