就職活動NET 就職情報誌元編集長アドバイス

気楽にとらえたい自己分析(平成23年12月1日)

いよいよ企業の広報活動がスタートする。前回のワンポイントでも触れたが、セミナー等で「採用選考と直接関係ありません」と注釈がついていても真に受けられない。要注意である。

自己分析をするに当たって、将来設計(大袈裟に捉えなくても、まず、20代をどう過ごすか)を考えながら生き方に合った職業選択をするのが基本だが、じっくり考える習慣がないまま育ってしまい、戸惑っているのが現状であろう。

何から始めていいのか分からないまま就職本を求めて書店に足を運ぶが、決定的な道筋が見えてこない。「自己分析」という文字ばかりが目に飛び込んでくる。あちこちから自己分析の重要性を説かれ、気ばかり焦る。誰しも経験する率直な気持ちかもしれない。

何もむずかしいことを考えることはない。就職活動のための自己分析である。

企業は面接の場で、学生が自社の業務をこなせそうかどうか、組織風土に合うかどうかを見て、合否を決めている。一方で学生には、面接でブレのない判断ができるような判断材料を提示することが求められる。企業側が判断する材料、即ちアピールポイントの整理が自己分析である。

折に触れ、過去を振り返り、心に深く刻み込まれている感動シーンや思わず得意満面になるエピソード、またまた思い出しただけで冷や汗が吹き出るような失敗をメモしておくことだ。これらのエピソードを設問によって使い分ければ、ブレのないアピールポイントになる。


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